目明しを進めてみた

悟史の失踪のところまで読み終えた。
ちょ…この時点でもうgkbrなんだが。
ひぐらしってよくも悪くもBGMが耳に残る。
イヤホンありでやってたから怖さが半端でない。
サイレントヒルだってイヤホン＋部屋の照明なしでも大した問題はなかったのに…。
ただでさえ怖いってのに、これで真っ暗な部屋というオプションがついたら間違いなく気を失う。
真夜中に一人じゃプレイできないぜ。
夜の公園で…なんて言ったらまさに死亡フラグ。
｢振り返るだけでいいんです!｣みたいな感じの大石の台詞あったよね?
あそこで圭一が躊躇したわけがなんとなくわかる気がする。
現実の世界じゃないのに、フィクションなのにってわかってても、身の周りで起こりそうで怖い。
家の中でさえびびってる私はどうしようもないくらいのチキンw
父の帰りがたまに遅くなると、待たずに祖母は帰ってしまうのだが(祖父母と私の家はかなり近い)、そうなると家には私一人…。
なんとなく耳なんか澄ませたりしちゃって…ヒイィィイ!!
駄目だな。意識するから怖いんだよ。
冷静になれ!　現実で起こるわけがないんだ!

ああ…でも楽しいなあ。
ここまでぞくぞくするのは久しぶりだよ。
こんなに面白いものを今まで知らなかったなんて勿体無い。
まだまだ面白みのあるもので溢れているね。